プレスリリース


                                             平成17年5月20日
報道関係者各位

日・メキシコ経済連携協定(EPA)に基づく関税割当制度を利用し
メキシコ産バナナ輸入に新規参入

 有限会社ビッグ・トップ・ジャパン(東京都新宿区高田馬場4-37-17、代表取締役:小原 松
蔵)は、本年4月1日から導入された「日・メキシコ経済連携協定(EPA)」に基づく関税割当制
度を利用し、メキシコ産バナナの輸入事業に新規参入いたしました。
メキシコ産バナナは、高品質で食味も良く、主にアメリカ、カナダへ輸出されております。今回
は、農園主との直接取引きにより、日本人の嗜好に合わせたおいしく安心なバナナの輸入が
可能となりました。
 5月18日に到着したコンテナ船に積まれたバナナが第一回目の輸入となり、着荷状態を確認
するため農園主親娘が5月19日に来日しました。
「日・メキシコ経済連携協定(EPA)」発効によりメキシコ合衆国政府は日本向け物品の輸出を
増加させるため、既存輸入業者の取扱い数量増だけでなく新規参入業者の出現を強く望んで
おりました。今回、有限会社ビッグ・トップ・ジャパンの輸入業務新規参入は「日・メキシコ経済
連携協定(EPA)」の趣旨に則ったことと歓迎されています。

■有限会社ビッグ・トップ・ジャパンの概要
平成9年2月12日インドネシア産バナナ(ブランド名:BIG TOP)を輸入するために設立。
主な事業所:東京都品川区東五反田1-4-11五反田コーポラス402号室
資本金:300万円
代表者:代表取締役 小原 松蔵
事業内容:青果物の輸出入販売

■報道関係の方のお問合せ先
有限会社ビッグ・トップ・ジャパン 小原 松蔵(オバラ マツゾウ)
E-MAIL info-bigtopjapan@zenba.co.jp
TEL 03-3448-0343
FAX 03-3448-0323
メキシコ大使館 商務部
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-15-2
TEL 03-3580-0811
FAX 03-3580-9204


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